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銀行融資は、担保至上主義を脱却して、格付けが重要となっています。
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| 格付けとは? |
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格付けとは、簡単にいうと、「金融機関がお客さんの中小企業をランキングしている」とでもご理解下さい。金融機関によっては、10段階〜15段階くらいに分けているそうです。
これによって、取引の内容がある程度決まってきます。
より上位の格付けの方が、金利も低く設定されるでしょうし、継続的に融資をしてもらえるでしょう。逆に、業績等が悪化して格付けが下がると、これはこれで金利が高くなったり、最悪、融資を受けれなくなります。さらに、貸し渋り、貸し剥がしなども起こりうるかもしれませんよ。
例えば、三井住友銀行はどうしているでしょうか?
三井住友ファイナンシャルグループのHPによると、「行内格付制度」として、次のように説明されています(そのまま抜粋)。
「行内格付制度は、与信先の債務履行の確実性を示す指標である「債務者格付」と、債務 者格付をもとに案件ごとの保証、与信期間、担保等の取引条件を勘案した与信の回収の 確実性を示す指標である「案件格付」により構成されます。
また、海外については、各国の 政治経済情勢、国際収支・対外債務負担状況等の分析 に基づき国別の信用力の程度を 示す指標である「カントリーランク」が加味されます。
なお、自己査定については債務者格付の下位格付決定プロセスとして位置付けており、 自己査定の債務者区分と格付体系は整合性を確保しています。」
※出典「三井住友ファイナンシャルグループHPより」
ちょっと難しいですか・・・。
よろしければ、こちらのページ「金融検査マニュアル」も参照してください。
まあ、格付けという表現自体は聞きなれているのではないか?と思いますので、イメージだけでも掴んでください。
また三井住友ファイナンシャルグループは、「債務者格付体系」の段階は大きく「10段階」、細かくは「20段階以上」に分けて管理しているようです。
詳細は、「三井住友ファイナンシャルグループHP」の信用リスク管理をご参照下さい。
さて、
世間一般的にいう「格付」とは、債券の発行体とは異なる格付機関が、発行体の財政状況などを総合的に分析し、特定の債券に対する発行体の元利金支払能力を記号や数字を用いてランク形式で表示したものですね。
債券の購入者する方にとっては、購入判断の直接的な評価指標となりますし、発行体サイドから見た際には資金調達の際の利回りを決定する基準ともなります。
スタンダート&プアーズやムーディーズなどが、有名な格付会社です。
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