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・資金調達・金融用語辞典!!
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直接金融って何でしょうか? 皆さんご存知ですか?
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| 直接金融による 資金調達 について (少人数私募債など) |
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直接金融・・・?
あまり聞きなれない言葉ではないでしょうか?
ご存知の方にとってはよく聞く用語でしょうね。
「直接金融」とは、企業が社債や株式などの証券を発行し、証券市場を通じて、これらの証券を企業や個人に直接売却して資本調達することをいいます。
もっと、単純に言ってしまうと、ベンチャーキャピタルや個人投資家から、出資してもらうのです。または社債を引き受けてもらうわけです。
皆さん、ご存知の少人数私募債も、直接金融の一手法といえるでしょうね!
これに対し「間接金融」とは、主に銀行などの金融機関を経由して(つまり金融機関からの借り入れの形をとり)、企業ないし個人が所有する資本調達することをいいます。
簡単に言えば、「直接金融とは社債や株式の発行による資金調達」、「間接金融とは銀行からの借り入れによる資金調達」ということです。
中小企業がごく普通に利用しているのは、いわゆる「間接金融」でした。
そう、融資などです!
中小企業にとっては、最も現実的な資金調達方法だと言えます。
これに対して、直接金融は、100%絶対無理である、ということではないですが、起業したばかりの方などにとっては、とても敷居の高い手法だと思います。
だけど、いずれは活用できる機会も来るでしょう。
その時のために、基礎知識だけは持っておいてください。
ここで「少人数私募債」についてちょっとだけ説明しておきたいと思います。
「社債発行」は、大企業やこれから株式公開を目指す企業しかできないと思われがちですが、実はそんなことはありません。中小・ベンチャー企業であっても社債発行は可能です。それが「少人数私募債」です。
この「少人数私募債」とは、「会社の規模に関係なく、社債の発行人数が50人未満であって、株式会社であれば取締役会の決議だけで発行することができる社債」のことです。
この「少人数私募債」には大きな制約があります。
第一に、社債権者は社長一族、役員や従業員、取引先等の縁故者に限定しなければなりません。
第二に、社債権者に銀行や証券会社等の金融のプロを入れてはいけません。よって、社債を購入してくれる方を自分で探す必要があるのです。証券会社が購入者を探してくれるわけではありません。
資金調達の救世主のように言われる「少人数私募債」ですが、これらの問題をクリアできるかどうか検討してみて下さい。もちろん、これらの問題をクリアできる企業にとっては、正に“救世主”なのでしょう。
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